こんにちは、ぽむぽむ日記のぷりごろうです。
今回は、新生児の「沐浴(もくよく)」について書きます。
沐浴とは
沐浴の説明をAIに求めたところ、帰ってきた答えは、
「主に生後1ヶ月頃までの新生児を、ベビーバスなどの専用の浴槽で洗うこと」でした。
なるほど、「沐浴」の言葉は普段何気なく使っていたけど、正しくはそういう意味だったんですね。
沐浴のメリット
沐浴には複数のメリットがありまして、
①清潔
これは想像通りで、大人がお風呂に入るのと同じ理由ですね。
②赤ちゃんの状態観察
全身を見れるのは沐浴のときくらいなので、体に異常がないかチェックするのにいい機会になります。
③血行促進
体があたたまることで血行が良くなり、新陳代謝がよくなります。
ざっとこんなメリットがありそうですね。
気を付けること
沐浴はメリットが多いんですが、注意点も多々あって、
①長時間の沐浴はさせない
体力がまだないので、10分程度で済ませます。
②体調が良い時だけ
具合が悪い時は、沐浴させないで、体を拭く程度にとどめておきます。
③タイミング
沐浴すると胃腸の働きが弱まり、ミルクを吐き戻しやすくなります。授乳直後に沐浴したり、沐浴直後に授乳したりするのは避けます。
④温度
大人が快適に感じる温度が、赤ちゃんにとって最適とは限りません。夏は39℃、冬は40℃程度が目安になります。
⑤首をしっかり支える
当然、首が座ってない赤ちゃんなので、首をしっかり支えます。石鹸などですべりやすいので、普段より注意が必要ですね。
こんな感じで、結構気を付けることも多いです。
しかし、うちの子はかなり沐浴が好きみたいで、ベビーバスの中で気持ちよさそうに目を閉じ、されるがままに体を洗われております(#^^#)
だいたい生後1ヵ月くらいから、大人と同じ湯船に入っていいみたいなので、沐浴は本当に少しの間だけなんですね。
楽しみたいと思います。
では、また。